異業種から学ぶ!葬儀社&中小企業や小さなお店でもできる広告宣伝
2021年7月9日今日のテーマは、ある意外な業種から学ぶマーケティング。それは「モノタロウ」という、工具や工場の職人が使用する工業用の資材を販売するECサイトからの学びです。
モノタロウは尼崎で創業され、兵庫県の工業用間接資材を販売している会社です。実は私も、バイクの修理を趣味としており、モノタロウのサイトを利用して部品を購入することが多いです。ある日、自宅にモノタロウからダイレクトメールが届きました。その内容には、私が以前購入した商品や、それに関連するアイテムの情報が印刷されていました。
このダイレクトメールは「パーソナライズDM」と呼ばれるもので、お客様が以前購入した商品や、その商品からの推測で次に必要な商品を提案する形式のものです。例えば、インターネットの大手ショッピングサイト「アマゾン」でも、購入履歴や閲覧履歴をもとに、個別の商品提案が行われることがあります。
しかし、このパーソナライズDMは、実際に紙媒体で印刷・郵送されることで顧客に大きなインパクトを与えることができます。私も、自分だけのために印刷されたDMを受け取ったことに驚きました。印刷業界の方々なら分かると思いますが、このような1点もののDMの印刷は非常にコストがかかるものなのです。
しかし、その効果は大きなものです。再購入を促すことや、新しい商品の提案をすることができます。
このモノタロウの事例を見て、中小企業や小さなお店でも、顧客の購入履歴や興味をもとに、パーソナライズされた広告や宣伝を行うことの重要性を感じました。現代の広告宣伝手法は多岐にわたり、異業種からの学びを取り入れることで、さらなる成果を上げることができるのではないでしょうか。
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