葬儀会館の集客イベントは何をすればいいのか?人形供養+α
2021年12月1日地域の人々に葬儀会館を知ってもらうためには、イベントが非常に重要です。
葬儀会館がイベントを行う理由はいくつかあります。まず、今は家族葬が主流で葬儀の参列者が減少しています。そのため、葬儀会館を知ってもらう機会が減少しているので、葬儀以外の催しを葬儀会館で開催することで地元の人々に存在をアピールします。
葬儀会館でのイベントのパターンはいくつかあります。人形供養や景品の配布、会館の見学会や相談会などが一般的です。以前は有名人の講演や移動動物園、くじ引き抽選会なども積極的に行われていました。これらのイベントを通じて、葬儀会館に足を運んでもらう=来館経験を持ってもらうことが重要な要素になります。
しかし、イベントを行う際、多くの方はどのような目標を設定すべきかに迷うことがあります。地域の認知度を上げるためにイベントを行うべきか、葬儀の受注を増やすためにイベントを行うべきか、目標が曖昧になることが多くあります。
私は、葬儀会館イベントの目標は来館経験の向上はもちろんのこと、「地域の人々に供養の大切さ」を感じてもらうことだと考えています。そのためには人形供養が非常に効果的です。人形供養は地域で競合が少なく、システム化しやすく、経費も抑えられるため、葬儀社にとって相性が良いイベントです。
ただし、地域の会館や葬儀社の立ち位置によって、最適なイベントは異なります。
葬儀会館の集客イベントは地域や葬儀社の状況、目標設定に合わせて柔軟に計画する必要があります。地域の人々に葬儀会館の存在と価値を知ってもらうこと、その手段としてイベントを企画することが重要です。
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